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2020年04月04日

「ききがきすと」の商標権が継続されました

最初の申請から10年経ったので、特許庁で「ききがきすと」の商標権存続期間更新登録をしてきました。これで、あと10年はRyoma21の権利として使えます。

DSC_1630b.JPG自分史を作りたくても、自分ではなかなか文章を書くのが難しい。そういう方々からお話を聞いて(つまり、聞き書きですが)、内容をまとめて冊子にしてあげる活動です。高齢のご両親の生涯を今のうちに聞いて、まとめておきたいという人もいます。

「ききがきすと」は、その聞き書きを担当する人のことで、Ryoma21では養成講座を修了した人を「ききがきすと」として認定しています。

活動は今、休止状態。せっかく更新したのですから、もっと活動を活性化しないとですね。頑張ります!

リーダー:松本




posted by ききがきすと at 18:20 | Comment(0) | 最新情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月03日

NPO法人津波太郎報告会と忘年会は2017年のよい締めくくりとなりました!

12月28日、今年最後のイベントとして、岩手県宮古市田老で活動するNPO「津波太郎」理事長の大棒秀一さんをお招きして、被災地の状況や問題、今後の展望などをお聞きしました。

DSC_2007a.jpg

◆報告会「宮古市田老の復興への取り組みと現状」
 スピーカー:NPO法人「津波太郎」
        理事長 大棒秀一さん
       NPO法人「タクローの会」
        理事長 濱田英外さん

田老の復興は早いほうだとのことですが、住民の意見が十分にくみ取れていない計画などもあり、まだまだ復興には多くの問題があるようです。でも、大棒さんのような本当にふるさとの復興を真剣に考えて、地道に活動を続ける人がいることは希望があると思います。

DSC_2013a.jpg

最近、大棒さんのNPOと高知県黒潮町の濱田さんたちが提携して、新たに「NPO法人タクローの会」を作りました。タクローはもちろん、吉田拓郎の会ではありません(笑)。田老のタローと黒潮町のクロを合体させたネーミングだそうです。タクローの会の活動内容も発表していただきました。この活動にも期待しましょう。

DSC_2016a.jpg

仕事納めの日なので、参加者が集まるかどうか、ちょっと心配しましたが、ほぼ満席で開催。

DSC_2018a.jpg報告会が終わった後は、総勢13名が銀座で懇親会&忘年会。初めて会った人が多いとは思えない盛り上がりとなり、今年の活動のよい締めくくりとなりました。

リタイア世代の年末のこうした締めの会も悪くはないなと、来年も開催しようかと思ったりしております。ご期待ください。


posted by ききがきすと at 20:39 | Comment(0) | 最新情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月08日

岩手県田老のNPO法人「津波太郎」理事長・大棒秀一さんの報告会開催!

NPO法人「津波太郎」(旧NPO名は「立ち上がるぞ!宮古市田老」)の理事長・大棒秀一さんから、被災地の状況や復興への取り組みをお話いただく報告会を開催します。


宮城・岩手写真a.jpg大棒さんとそのお仲間には、ききがきすとのメンバーが2015年に岩手・田老での震災聞き書きをした際に、お世話になりました。


年末に上京されるのを機に、田老での聞き書きに参加したメンバーと懇親会でも開きたいなと思っていましたが、せっかくの機会、大棒さんたちの活動と復興の様子、被災地の方々の頑張りをお聞きする場を設けたいと思いました。


大棒さんは快諾してくださり、12月上旬にアメリカのフィラデルフィアで開催される日米草の根交流プログラムに参加したり、田老の名勝地・三王岩を観光地として発信しようと、岩手県立大学と共同研究で取り組んでいたりしますので、興味深いお話が聞けると思います。スライドを使って、映像もたくさん見せてくださるようです。


さらに、高知県黒潮町から、出来立てのNPO法人「タクローの会」の理事長・浜田英外さんも参加予定です。


「タクローの会」は、津波防災の町として津波対策を先頭に立って行ってきた田老と連携して活動するNPOで、田老のタローと黒潮町のクロを繋ぎ合わせた名称にしたとか。浜田さんからもお話をいただきましょう。


提携地図.jpg

ということで、今回は、報告会と懇親会&忘年会がセット。もちろん、どちらか一つでも参加OK。会員の参加費は無料です。


慌ただしい年末の1日ですが、お友達やご家族を誘ってのご参加をお待ちしています。会場の関係で16名限定。お申し込みはお早めに!


岩手・田老の震災聞き書き、その後の復興と活動を語る


◆開催日時20171228日(木)15301700


◆会 場:銀座風月堂ビル5

     銀座ビジネスセンター・セミナールーム

 *地図はこちら 

   → http://www.ryoma21.jp/message/about/office.html


◆報告会:「被災地の復興への取り組みと現状(仮)」

スピーカー:NPO法人「津波太郎(NPO田老)」

        理事長 大棒秀一さん

      NPO法人「タクローの会」

        理事長 M田英外さん


◆参加人数:最大16

 *会場の関係で16名までです。

  人数に達し次第、締め切ります。

 *キャンセル待ちをお受けします。

  キャンセルが出れば、ご連絡します。


◆参加費Ryoma21会員無料、非会員500


◆懇親会&忘年会1800頃より、銀座近辺で開催予定

 会場決定後、参加者に連絡、参加費自己負担56千円程度予定


◆申し込みと問い合わせ

・申し込み締め切りは1215日(金)

・ご希望の方は、以下の内容を明記して、松本(matsumoto@ryoma21.jpまで申し込んでください。

・折り返し、受けつけた旨の返信をします。

 返信がない場合は、ご連絡を。

@参加する方のお名前(全員)

A代表者のメールアドレスと携帯電話番号

B報告会と懇親会の両方に参加するか、

 どれか一方の参加かを必ず記載

C満席になった場合のキャンセルを希望するかどうか


質問は遠慮なく、松本までどうぞ。以上です。


posted by ききがきすと at 13:15 | Comment(2) | 最新情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月13日

インターネットラジオ「あすも」で聞き書きの紹介を放送しました

松本がパーソナリティを務める大人のためのインターネットラジオ「あすも」の第3回目が、8日6日に放送開始となりました。下のURLをクリックすれば、いつでも聞けます。

IMG_3470a.jpgゲストは、NPO法人シニアわーくすRyoma21で認定「ききがきすと」の資格を取得した鶴岡香代さん。高知で聞き書き活動を熱心に行っています。

聞き書きはRyoma21の大事な活動です。でも、なかなか聞き書を知っていただく機会がありません。

そこで、多くの作品を持つ鶴岡さんをお迎えして、聞き書きとは何か、どんな効果があるか、聞き書きの面白さと難しさなどをお伝えしました。

鶴岡さんは高知で、戦争未亡人をやその家族などからお話を伺い、まとめています。Ryoma21の総会もあり、上京していたところで、タイミングのいい収録となりました。ぜひ、お聞きください!

なお、聞き書きの内容ではありませんが、今までの放送もこちらから聞けます。
http://honmaru-radio.com/category/sumiko/

posted by ききがきすと at 22:33 | Comment(0) | 最新情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月22日

ききがきすと勉強会、2015年は2回開催しました。そして、訃報も...

ききがきすと資格保持者の会では、スキル維持&アップのための勉強会と懇親会を開催しています。2015年は7月と11月に開催しました。その報告です。

◆7月の会はメンバーの活動報報告で盛り上がり

第1回は7月24日、参加者は8名でした。高知に在住しているメンバーがちょうど上京中とのことで、顔合わせには、グッドタイミングの開催となりました。

DSC_0108a.jpgまずは、お互いの自己紹介と近況報告。聞き書きのほかに、自主的に傾聴や回想法などの勉強や活動も行っているのと報告が相次ぎました。聞き書きの手法や経験がそれらの活動との相乗効果を生み出すことは間違いありません。皆さんの目の付け所のよさと熱心さには、さすが!と感心しました。

その後、勉強会。今回のテーマは「編集力アップ」。お話を伺ってまとめる担当者は一人ですが、必ず編集者がサポートし、ペアで作品を仕上げというシステムを取っています。編集者は、文字の間違いや「てにをは」、そして、意味不明な箇所はないか、勘違いはないかなどのチェックをします。こうすることによって、作品の精度が高まるのです。

また、時には担当者になり、編集者になることで、様々な語り手の話に接して、多くの経験を積むとができ、スキルのアップにもつなげることができます。

2時間の報告と勉強会の後は、お待ちかねの懇親会へ。参加者は女性だけだったため、大いに食べ、話し、楽しい懇親となりました。

◆2回目は予定通り11月に開催! メンバーの追悼も

今回も高知からメンバーが駆けつけました。ただ、予定が入った人や親御さんの介護などの事情があり、参加者は5名。それでも、3か月ぶりの再開を喜び合いました。

表紙.裏表紙10.jpg始まりに当たって、先日亡くなった男性メンバー・菊井正彦さんの思い出を話し合い、追悼の時間としました。菊井さんは聞きき活動を熱心に行ってくださり、ご自身の友人や知人の聞き書き作品を多数残されました。

また、有償での仕事も取ってくるなど、当会では営業マン的な役割も果たしてくださっていました。まだまだ、話を聞きたい人はたくさんいるとおっしゃっていたのに、ガンという病魔に侵され、70数年の生涯を終えられました。とても、残念です。右は菊井さんの作品の一つ。

メンバーが菊井さんから聞き書きした作品を持っており、まだサイトにアップしていないということで、多くの方々に菊井さんを知っていただくために、アップする方法を考えましょうという提案がありました。

さて、メンバーの近況報告は欠かせません。前回に紹介してくれた自主的活動は、それぞれに充実していっているとか。着々と自身の関心事を前に進めるメンバーたちです。

今回の勉強会テーマは「見出しの付け方」。見出しはききがきすとの腕の見せどころです。でも、一番難しい部分でもあります。語り手の本当にいいたいことを的確にくみ取って、しかも短く、分かりやすく、いかに表現できるか。東日本大震災の被災地で暮らすお母さんたちのコメントが載っている記事をテキストに、お互いがタイトルをつけあい、お互いの評価やこだわるところを確認しました。

勉強会が終わった後は、もちろん懇親会へ。銀座コリドー街のシーフード店で、おいしいお食事とワインで、またまた盛り上がったのでした。

◆ききがきすと養成講座、受講者募集中!

あなたも、上のような「ききがきすとの会」のメンバーになりませんか。現在、「ききがきすと養成講座」の受講生を募集中です。詳しいことはこちらの募集要項をご覧ください。

また、ご不明な点は 松本( info@ryoma21.jp )まで、遠慮なくお問合せください。

posted by ききがきすと at 15:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 最新情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月01日

高知で活動する「ききがきすと」鶴岡香代さん

鶴岡高知1.jpg2014年に開催した「第4回ききがきすと養成講座」で資格を取った鶴岡香代さん。彼女は高知在住です。講座受講のために、東京にいる娘さんのお宅から通ったという熱心な方。そこまでして受講する目的とはなんだったのでしょうか。

鶴岡さんは前年まで高知県庁にお勤めしでした。県の職員として様々な仕事をするうちに、高知県各地を回ります。そして、北川村近辺には、多くの戦争未亡人がいることを知ります。しかし、その苦労も辛さも、誰にも、家族にさえ話をしないままに耐え、一人また一人と亡くなっていく現実。これではいいのだろうかと思ったと言います。

そんな思いを持っていたときに、東京に赴任し、NPO法人Ryoma21のメンバーと知り合いになりました。坂本龍馬のちなんだ名前が結びつけたご縁ですそして、そのNPOで聞き書き活動を行っているのを知りました。仕事がひと段落したら、講座を受講したい。目的はもちろん、地元・高知の戦争未亡人の体験を聴き取り、記録として残すこと。

鶴岡高知2.jpg鶴岡さんはついに2014年、退職を機に、念願の「ききがきすと養成講座」を受講することにしました。3か月に渡る講座を終え、めでたく資格を取得。さあ、長年抱いていた自分の活動を開始するときがきました。

さっそく、知り合いのつてをたどって。、北川村のお二人の戦争未亡人からお話をお聞きすることができました。それが「子らを守りて、生き抜いて」と「はるかなる人に」という作品です。ご本人に記憶が薄れているところは、お子さんや親戚の方が話してくださることもあったそうです。お二人のお話には、今の私たちには想像するもの難しい戦争時の厳しい人生が書かれています。それでも、誰を恨むでもなく、子供を一生懸命育て、黙々と生きてこられたのはなぜでしょうか。考えさせられます。

この聞き書きの内容は、ご本人の承諾をいただけたら、作品紹介サイトに掲載したいと思います。まずは、表紙でご紹介します。

*ききがきすとの作品一覧はこちらにありますので、ご覧ください。

posted by ききがきすと at 12:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 最新情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月16日

NPO法人「シニアSOHO普及サロン・三鷹」主催の「生きがい発掘『ききがき』講座」を担当

◆「ききがきさん」の養成、はじまる!

P9090157a.jpg三鷹市で活動するNPO法人「シニアSOHO普及サロン・三鷹」は、独立行政法人福祉医療機構からの委託で、「ITC活用の孤立防止ネット」づくりに取り組んでいます。その一環として、高齢の方々から、今までの経験や現状、今後の希望などを聞き取るスキルを身に着ける講座を開催することになりました。

その講師として、Ryoma21のききがきすと部隊が協力しています。講座は全部で3日間、Ryoma21で開催する通常の講座の半分という日程ですが、主に、聴くこと、それをまとめることに重きを置いた講座を特別に組み立てて実施しています。

講座開催日:9月10日、12日、17日
 いずれも14:00〜16:30

受講の皆さんは、聞き書きは初めての人ばかりのようですが、この講座の目的である「聞き書きによって、高齢者の得意技や能力を発掘して、お互いが講師になれるような環境づくりを行う」ことを目指して、熱心に取り組んでいます。たった3日間ですが、それぞれが作品をひとつ仕上げます。苦労が形になった時、受講の皆さんも自分の能力に気が付くのではないでしょうか。完成が楽しみです。

NPO法人シニアSOHO普及サロン・三鷹の紹介ページ
http://wam-svsoho.jimdo.com/

◆Ryoma21の「ききがきすと養成講座」もまもなく開催です!

P9110158a.jpgRyoma21では、独自に「ききがきすと養成講座」を開催しています。
今年は、10月10日から毎週土曜日・日曜日の全部で6回。
本格的に聴き書きを行いたい人にはお勧めです。
Ryoma21が認定する「ききがきすと」の資格を取って、活動することができます。

詳しいことは、こちらをご覧ください。
http://kikigakist.ryoma21.jp/article/371124421.html

◆「ききがき講座」の出前をいたします!

シニアSOHO三鷹さんのように、自分たちのNPOやグループで「ききがき講座」を開催したいという方は、遠慮なく、お問い合わせください。内容、条件などを加味し、ご提案させていただきます。
お問い合わせは info@ryoma21.jp  ききがきすとグループ・松本まで。

posted by ききがきすと at 21:28 | Comment(3) | TrackBack(0) | 最新情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月11日

関東SLA協会会報「ビバシニア」に清水正子さんの「ききがきすとは楽しい!」が掲載されました

12091101.jpg関東シニアライフアドバイザー協会の会報「ビバシニア」21号(平成24年8月31日発行)に、ききがきすと・清水正子さんが綴ったエッセイが掲載されました。

エッセイには、「ききがきすと」としての体験、目的、喜び、そして、、最近の作品「人生なんでもありよ」などが紹介されています。

お年寄りの話は面白い、聴くだけでは残らない、つまらない人生なんてない。普段の活動から得た清水さんの実感が語られています。

清水さん、これからも頑張ってください!

◆「ききがきすと」は楽しい! 〜心をこめて聴いて書く〜
  ききがきすと:清水正子

  *ここをクリックすると拡大して読めます → 12091102.PDF
 
12091102.jpg

posted by ききがきすと at 20:48 | Comment(1) | TrackBack(0) | 最新情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月04日

聴き書きの申込書を掲載しました

最新の聴き書き内容の説明、料金、申込書を掲載しました。

掲載ページはこちら

PDFをプリントアウトして、ご利用ください。

posted by ききがきすと at 02:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 最新情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月02日

22年度の活動プランと「ききがきすと養成講座」

 5月から新年度がスタートしたRyoma21。各サークルでは名称の変更やリーダーの交代がありました。この「ききがきすと」活動も、リーダは中尾尭さんから松本すみ子に交代しました。よろしくお願いします。

 ということで、活動方針や聞き書きの料金にも変更が生じました。ここでは、新しい活動方針と新しい料金についてお知らせします。

 「ききがきすと養成講座」の詳細や募集要項については、専用のお知らせページ(ただいま準備中)をご覧ください。

【ききがきすと22年度計画】

◆活動趣旨の明確化 

 
・活動の目的は庶民の歴史を残すことにあります。
  自費出版のように書籍を出して利益を上げることが目的
    ではありません。
 
・例えば、高齢な方々の人生や思い出、リタイアした方々
    が現役時代の仕事や成果を記録として残しておきたい、
    などにご利用ください。
 
・冊子1冊から作ることができます。
 
・「ききがきすと講座」を受講すれば、「ききがきすと」
    として活動が可能です。
 
Ryoma21「ききがきすと」ブログに作品を掲載します。
 
・毎年、優秀な数点の作品をまとめた冊子「Ryoma21文庫」
    の発行を目指します。

sample.jpg◆聞き書きのキャンペーンを開始します!

 8月〜9月をキャンペーン期間として、聞き書きの基本システム30,000円を20,000円(税別)でお受けします。

【基本システムに含まれる内容】

 ・1回2〜3時間の聞き取りを基本単位とします。
 ・聞き取り内容を文章化し、見本のような冊子にして
  原則1冊を納品します。
 
・写真は5枚まで掲載できます。
 ・聞き取り場所までの交通費は実費を請求させていた
    だきます。
ききがきすとの居住地により変動すること
    をあらかじめご了承下さい。
 
・聞き取り終了後、校正、精査などを行い、約4週間で
    納品します。
 
・詳しいことは、下記の料金表をご覧ください。
      【1007ききがきすと料金表.pdf
 
◆「ききがきすと」として活動するには?

 ・以下のすべてを一人で行うことができる方を「ききがき
    すと」として認定します。
  ‐傾聴(語り手の話を真摯に聴く)ができること
  ‐それを文章にまとめることができること
  −パソコンを使って、編集し、ページレイアウトや
      スキャナーでの写真の処理、
印刷、最後に冊子の製本
      まで、すべてをこなせる方

 ・上記のスキルを身につけるための「ききがきすと養成
    講座」があります。
 
・「ききがきすと養成講座」に参加し、合格すれば
   「ききがきすと」として認定します。
 
・合格者にはRyoma21より「認定証」を授与します

◆「ききがきすと養成講座」

 ・201010月後半〜12月初旬の土曜日で6回の講座を開催予定
 ・会場:Ryoma21銀座オフィスまたは中央区施設

  ・詳細・応募要領などは、近日、ホームページ、会員ML
  メールマガジン、
プレスリリースなどで発表します。
  もう少々、お待ちください。

以上

posted by ききがきすと at 12:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 最新情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月15日

「ききがきすと」が特許庁の商標登録されました!

toroku.jpg 「ききがきすと」という名称は、Ryoma21が考え出したもの。今後の活動に向けて、この名称を商標として登録するため、かねてより特許庁に申請していました。

 そして、このほど商標権設定登録通知が届き、晴れて商標登録が完了しました。「ききがきすと」の商標は、今後、最低10年間保護されます。

 今回の商標登録を機に、「ききがきすと」の活動を積極的に展開してまいります。皆さまのご支援をお願いします。 

 また、「ききがきすと」の活動に関心のある方は、遠慮なくお問合せください。問い合わせは info@ryoma21.jp へ。

 詳しい内容は、こちらでご確認ください。 

posted by ききがきすと at 00:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 最新情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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