2013年10月21日
第4回「ききがきすと養成講座」が終了しました!

今回は受講者の数は少ないものの、高知からの参加者、目の見えない方々をサポートするNPOの責任者と、参加者は多彩。
地元で高齢者の話を聞いてまとめる活動をしたい、目の見えない方々にはユニークな話をする人がいて、そうしたの話をまとめたいと、それぞれの意識が高く、充実した研修となりました。

しかし、これで終わりではないのです。
最終日には、中央区の老人施設「相生の里」で、入居されているお年寄りからお話を伺うという実習。それを作品に仕上げて、提出することが必要です。その作品を審査して、合格者が「ききがきすと」となります。
今年中に提出すれば、来年の1月には晴れて「ききがきすと」となります。
皆さん、もう一息です。頑張りましょうね!

posted by ききがきすと at 21:16
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