2020年08月28日
聴き書きの申込み用紙とパンフレット
「聴き書き」とは、語り手の話にじっくり耳を傾け、その話を書きとめることによって、語り手に代わって「その人なりの自分史」を残すお手伝いをする活動です。あなたや、あなたの大切な方の『歴史』を記録として残したいと思い立ったとき、どうぞ『ききがきすと』をご利用ください。
どんなことに利用できるの?

自費出版に関心のある方は多いと思います。でも、いざ書いてみると、自分では思ったように書けないもの。それであきらめてしまう人がたくさんいます。
「ききがきすと」はその方々に代わって、お話を伺い、まとめ、冊子にしてお届けします。ご依頼があれば、書籍にするお手伝いもします。
Aご両親や家族のために
ご両親がどんな人生を送ってきたか、きちんと聞いたことがありますか。長い人生には苦労や喜び、こどもが知らない出来事もたくさんあるはずです。親が亡くなってから、親戚などから聞いて「そうっだったのか...」と驚くこと、悔やむこともあります。しかし、気恥しさもや慣れから、家族に面と向かって話をすることは難しいもの。
実は、この活動のリーダーをしている松本もそうした一人です。その経験はこちらで。そんな時、案外、第三者なら聞き出しやすいのです。そんなご家族のお手伝いをします。
B定年などの人生の記念に

そうした個人の経済史は、今の日本に、今後の日本にとっても大切な宝です。そういう話を残しておきたい方々のお手伝いをします。
C自分史を残したい多くの人のために
何よりも、さまざまな方々の人生のお話を伺い、それをまとめる仕事に携われることは、「ききがきすと」にとっても大きな喜びです。お話を伺った後の「ききがきすと」の顔は輝いています。それは、新しい人生をあたかも体験できる充実したひと時でもあるのです。
聴き書きの詳細説明、システム、料金、申込みなどは、下のPDFをご利用ください。プリントアウトすることができます。
ききがきすとの養成も行っています
Ryoma21では聞き書きができる人を養成し、その資格保持者を『ききがきすと』と呼びます。「ききがきすと養成講座」を受講して資格を取り、ご自分で活動したり、Ryoma21の仲間と一緒に活動することもできます。
*「ききがきすと」に関するお問合わせは、 info@ryoma21.jp まで。
「ききがきすと」のホームページは http://kikigakist.ryoma21.jp/
Ryoma21のホームページは http://www.ryoma21.jp/
posted by ききがきすと at 12:20
| Comment(0)
| TrackBack(0)
| 聴き書きのお申込み
|
|
コメントを書く